After-School Day Service

放課後等デイサービス

ほほえみの街

児童デイサービスチャオ

放課後等デイサービスとは

7歳~18歳(小学1年生から高校3年生)の学校に就学している知的・身体・発達障がいをおもちのお子様が授業終了後、または学校がお休みの日などにご利用できる施設です。(障がい児通所支援事業所といいます)
障がいの症状に合わせてお子様一人ひとりに対し支援計画を立て、生活能力向上するために必要な支援を行っています。 
当施設では、お子様にとって魅力に思ってもらえるように様々な「遊び」のプログラムを毎日行い、将来の自立に向けた「生活力」を身につけて頂く事を目指しています。

・日常生活における基本的な生活習慣を身につけます。
・個々の持っている力を伸ばします。
・集団での関わりを学びます。
・子どもや保護者からの生活、福祉制度等への相談、助言等他機関との連携を図り、子どもたちがより地域で生活しやすい環境を共に作って行きます。
・行き帰りとも送迎を行い、保護者の負担を軽減します。
・おやつを毎日、提供します。
・学校休業日は昼食を提供します。

デイリープログラム

一人ひとりの個性を伸ばし笑顔を増やす支援

当施設では、お子様が「生活力」を身につけてもらう為、曜日ごとに様々な活動を取り組んでいます。
曜日ごとに活動内容は決まっていますが、時季によってはバーベキューやいちご狩りなど、その時にしか体験できない行事も取り入れて楽しんで頂いております。

スケジュール

【月曜日】料理活動

お友達と一緒におやつ作りを行います。自分で作った出来立てのおやつを食べる時間はとっても幸せそうです。

【火曜日】あそび&まなび活動

お子様の興味に合わせたあそびとまなび活動を行います。

【水曜日】プール活動または
運動・レクレーション活動

通年でのプール活動やボールあそびなどの運動・レクレーション活動を行います。

【木曜日】お買い物活動

近くのコンビニまでスタッフとお子様が一緒にお買い物に行き、自分でおやつを選んで購入します。 今日は何を買おうかなと、みんな毎週楽しみにしています。

【金曜日】創作・工作活動

詩や絵を描いたり、物を作ったりします。季節の行事も取り入れながら、毎週様々な工作に取り組んでいます。

【土曜日】料理活動

その日の昼食作りを行います。野菜の皮剥きやご飯の盛り付けなど、出来ることをお子様のペースに合わせて行います。新しいことにもチャレンジさせ、できることが少しずつ広がっていくとお子様の喜びに繋がります。

SST活動

SST(ソーシャルスキル・トレーニング)とは、利用者様が社会で暮らしていく中で必要なコミュニケーション能力や生活スキルを遊びを通して身につけて頂く活動です。
主に小学生グループと中・高校生グループを対象に行っています。
デイサービス活動内で行われるお泊まり会、イベント、外出を通して、グループ内で話し合いのコツを確かめながら企画を考えてもらう力を身に付けたり、小さいに子対して優しく伝えるコツや報告するコツをみんなで確かめ合ったりします。
子どもたちの「こんな時はどうしてるの?」っという疑問に対してみんなで考えます。
また小学生グループは、友達とのコミニケーションのコツをさまざまなゲームと劇で楽しく解決していきます。 
テーマは、活動前にみんなにインタビューして決め合います。

ことば音楽療法(堀田メソッド)

ことば音楽療法とは、古来よりわらべうたにみられるラ・ソ・ミの音(例:はないちもんめ)を使った独特の抑揚があり、これらをベースに音に乗せて治療方法で、言葉の取得と発達を促す効果にも繋がります。
3~5チームに分かれ少人数でことば音楽療法を行います。
母音や発語を音楽にのせて引き出しながら遊びます。
また、少しお話ができるお友達は形容詞や様々な語彙をつなげて遊びます。 
小学校から中学生までの様々な文法を使った言葉の使い方の習得にも働きかけています。
この療法に関しては、放課後等デイサービスのプログラム内で行っております。
気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

対象者

市・区・町より障がい児通所給付費の給付決定を受けた児童(小学1年生から高校3年生までの方)

活動ギャラリー(月曜日~金曜日)
活動ギャラリー(土曜日・学校休日)
放課後等デイサービスチャオの自己評価結果

放課後等デイサービスの自己評価結果を公表します。

PAGE TOP
PAGE TOP